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2019年2月11日 (月)

煽り運転映画

20141127014945

邦題『激突』は、究極の“煽り運転”映画だと思います。

主人公のデニス・ウェーバーは、たまたま出会ったトラックに追い掛け回されるのですが、その理由はおろか、ドライバーの顔もわからず仕舞いです。

思い当たる理由は、主人公がトラックを追い越しただけ。

この映画を観た当時は、「そんな事ぐらいで、これだけ執拗に追い回すかぁ?」と思ったものですが、今の日本の“煽り運転”の理由を考えると、この映画のトラック運転手がキレた理由も何となく分かります。

「事実は、小説より奇なり」と言いますが、「現実は、映画よりも残酷なり」です。

映画では、主人公が生き延び、煽りトラックは奈落の底(谷底)に落ちますが(ネタバレすいません)、現実の煽り運転では、そうならないこともありました。

スピルバーグ監督は、遠い東洋の島国でリアル『激突!』が問題になるなど思ってもいなかったと思います。

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